2015年10月5日月曜日

遭難未遂w

大時化が続いた五島。だんだん、秋の海じゃん?
なんて勝手な話で盛り上がってしまいまして。。。

師匠とターチンと3人でキッツイ磯にエントリー。
もしかしてこの磯、最近誰も入ってないんじゃ?
だって、草木が自由に伸び放題。
しかも、まだ暗い中急斜面を下る。

不安になったターチン「これ、帰り大丈夫よね?」
俺たち「帰りのことは考えるんじゃない!w」


先陣きった私。時折後ろの二人からの小〜中石の落石攻撃を受けながらも無事到着w

なんだろね、少し苦労すれば釣れるんじゃ?みたいな妄想。
乗っけから師匠に特大シイラが頭突きしてきたらしい。頭突きってw
あと少し!って距離にバレンがきたけど、だいたい届かない。
きたら是非勝負したいんやけどなぁ〜。こん、ビビリが!w


休憩しながら打つけど、時折帰り道を心配するw

そりゃそうだ。


頂上までだものw たかを(みつを風)

トップ投げるのに飽きたら、癒しの赤女w


何本釣ったか分かりませんw

赤女ときどき青物。

ついに、派手に俺のプラグにバイトあり。
「こりゃ、5キロくらいばい?」って合わせかましたら全然じゃん?
瞬殺ぶりあげw


シングルフック仕様のテストも兼ねてたんで満足。
するか!このサイズなんてw
フッキングしたんで、まぁよい。

師匠も掛けたけどフックアウト。ターチンは1バイト。
シブイぬぇ〜。。。



さてさて、ついに一番恐れてた時間。
そう、行きはヨイヨイ♪
帰りは登り。。。

いやほんとこの辺に知り合いおるなら船で救助して欲しいレベル。
携帯圏外やけどw

またもや、先陣は俺。

ん〜ごめん。途中で道間違っちゃった(テヘッ)
師匠が「少し降りて、道探すか?」

俺「いや、方向は合ってるけん(そりゃそうだ、登りやもん)突っ切れば元の道行くんじゃ?」
ええ、根拠なんてありませんw(小声)

もうね、全てが道に見えてくるw
んでね、魚とか泥まみれ。途中、捨てようか思うレベルの迷子w

なんとか、、、なんとか元の道に辿り着き。
安堵して座り込むwww


途中、俺が立ちションしたんやけど、絶対どっちか踏んだやろなー。。。
と思ってたのは今報告しますwww

大の大人が3人で迷子なって、帰りに飯食って帰宅。


あれ?二人とも老けた?